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南部桶正には3つの“こだわり”があります。

 白木仕上げ Natural finish

南部桶正では、伝統的な技法で桶を製作しています。側板は一枚一枚を竹釘でつなぎ、接着剤は一切使用していないので、安心してお使いいただけます。また、木材の呼吸を妨げるような塗装も一切施していません。鉋のみで仕上げる白木仕上げにこだわっています。木の美しさ、香り、肌触りなど、本来の魅力が伝わればと思います。 

国産の木材 Domestic timber

南部桶正では、主に檜葉と杉を使用しています。お風呂で使用する桶には、香りが良く水湿に強い青森下北産の檜葉を、おひつや寿司桶、味噌桶などの食に関する桶には、奈良県吉野産の杉を用います。お使いいただくと爽やかな木の香りが立ちこめ、山の生気を感じていただけると思います。

 幅広い仕様 Specification

タガや竹釘に用いる竹は、地元のものを初冬の新月の日に伐採して用いています。金属のタガは、杉材には主に銅タガを、檜葉材には主に真鍮タガを用いています。材質やタガの仕様だけではなく、使い勝手や収納場所に合わせたサイズでもご希望に応じておつくりすることが出来ます。ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

工程 process

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